ミャンマーで最も有名なパゴダであるシュエダゴン・パゴダに行ってきました。
カウチサーフィンで泊めてもらってるオラルさんの家からは、歩いて行ける距離でした。
ヤンゴンの中心部からは少し距離があるので、歩いて行くと40分くらいかかるかもです。
ミャンマーでは、曜日ごとに動物が決まってて、パゴダの周りにそれぞれの曜日ごとにお祈りする場所が用意されている。自分の産まれた曜日の所で祈る。
動物は以下の通り。
月曜日:トラ
火曜日:ライオン
水曜日(午前):牙のあるゾウ
水曜日(午後):牙のないゾウ
※写真撮り忘れました。水曜の午後生まれの方、すいません。
木曜日:ネズミ
金曜日:モグラ(モルモット)
土曜日:龍
日曜日:ガルーダ(鳥)※ガルーダとはインド神話に登場する神の鳥
このガルーダは二宮金次郎感出てるけど、もっと格好いいガルーダもいます。
水曜日の方だけ午前か午後に分かれているのでお母さんに確認してください。笑
私の誕生日は月曜日だったので、虎さんの所でお祈りしました。
パゴダの周りには仏像が沢山。
時は2017年、仏の後光もLED製。
ここでも、やはり仏像の数は多い。
こちらがシュエダゴン・パゴダ
オススメは夜。
ライトアップされて、金色がより一層輝いて見える。
ロウソクに火が灯って、神秘的。
帰り道、目の前の歩道が雨の影響で川のようになってる。よく見たら全体にコケも生えてる。
フットウェアはビーチサンダル。
恐る恐る足を踏み出す、1歩、2歩、3歩・・・!!左足がツルッと滑る!
が、右足でカバーする!!
「運動神経、鈍ってないな。」と思った瞬間、踏ん張った右足も滑った。
思いっっっっきり転んだ。
こんなに全力で転んだの小学校以来な気がする。
小学生の頃はよく転んでたし、大して気にもしてなかった気がする。のに、大人になって転ぶと、ものすごい痛い。ホントに痛い。
転ぶのって、こんなに痛かったっけ?!と、泣きたくなる28歳。
でも、周りの目が気になって、何事も無かったように起き上がって歩き始めるよくある展開。痩せ我慢。
パゴダの感動を胸に刻み、打撲痕と擦り傷を身体に刻み、帰宅いたしました。
次回はミャンマー唯一の世界遺産に行った話。
「んーと・・・ここ、世界遺産?」
です!