人魚に出会う ~ラオス(ノーンキャウ)~

日本から持ってきてた分厚めの本に書いてあった、ラオスの田舎町「ノーンキャウ」

ルアンパバーンから、ミニバンで移動。

ノーンキャウに到着。

バスターミナルから町までは歩いていけそうやから、歩く。と、隣の席に座ってた女性も目の前を歩いてる。

・・・日本人?・・・んー、違う?
なんて声かけよう・・・。

A「Where are you from?」

B「日本の方ですか?」

近づきながら、AかBかで悩む・・・。6:4の確率で日本人じゃないと判断。

A を選択。

女性の返答

「Japan」

外したー。

日本で何度も経験した日本人からの外国人扱い。同じことを他の人にしてしまった。ごめんなさい。

お名前はアヤちゃんでした。

で、そのまま、一緒に宿探し。

最初に入ったバンガローのおじいちゃんが割と積極的で、部屋見せてくれた。
ツインルームで、1人あたり25000キープ(日本円で約340円)
安いし、眺めいいしここでいっか!とすぐ決定!

散歩してたら、プールという看板発見。矢印に従って歩く。結構歩く。

明石「まぁプール言うても、ラオスやからな。」

アヤ「でも、Nice poolって書いてたよ。」

明石「いやでも、ここラオスやで。」

とか言いながら歩く。
そして、プール発見!

予想より7倍キレイ!!

しかも、プールサイドでシェイクまで飲める!感動!

てことで、プールで遊ぶことに。

小さい子も泳いでた。一緒に遊ぶ。

人魚にも出会う。

人魚って、一番右の子ね。なぜって全裸なの。笑

※写真は全てアヤちゃんが撮ってくれたやつです。

途中、プールサイドに腰掛けて、足を外側に出してた。そしたら、プール側から人魚が抱きついてきた。そして、後ろに引っ張られてプールに落とされた。

そこ、子ども用プール。

水深20センチくらい。

底に後頭部強打。4秒ぐらい「お前っっ・・・」って腹立つぐらい、ホントに痛かった。
でも、可愛いから5秒後には許す。

フリスビー対決して、シェイク奢ってもらって、バンガロー帰った。